リニア工事で国交相がJR東海社長を指導 大井川流域「住民の不安払しょくを」

2021年12月21日(火)

ビジネス(政治・経済)

リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐる静岡県大井川の水問題で21日、斉藤国土交通相はJR東海の金子社長に対し、地域住民の不安を払しょくするよう求め口頭での指導を行いました。

東京・品川と名古屋を40分で結ぶリニア中央新幹線。

静岡県はトンネル工事による大井川の流量の減少を懸念していて、静岡県内での工事は始まっていません。

こうした中、21日夕方、斉藤国土交通相は大臣室にJR東海の金子社長を呼び、口頭での指導をおこないました。

斉藤国土交通相 「大井川の水利用をめぐる歴史的な経緯や地域の方々のこれまでの取り組みをふまえ、地域の不安や懸念が払しょくされるよう真摯な対応を継続すべきである」

JR東海・金子慎社長 「中間報告をふまえまして、地域の理解と協力が得られるように真摯に努力をしてまいります」

リニアのトンネル工事をめぐっては国土交通省の有識者会議が1年8カ月の協議を経て19日に中間報告をまとめ、この中でJR東海に住民の不安を払しょくするよう真摯な対応を求めていました。

JR東海・金子慎社長 「この中間報告の内容をふまえて、その内容にいろいろ私たちに対する要請事項も含まれておりますので、しっかり真摯に対応していきたいと思っております」

県は中間報告について1月中に流域の市や町などに説明する場を設け、その後専門家でつくる県の専門部会で検証していく方針です。

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