【静岡・新型コロナ】オミクロン株陽性者は新規感染者の7割推計

2022年01月07日(金)

地域暮らし・生活

7日、静岡県内では77人の新型コロナ新規感染者が確認されました。70人台になるのは去年9月23日以来106日ぶりです。5日の27人、6日の33人に比べ倍以上となっています。

居住地別にみると浜松市30人、沼津市10人、静岡市8人、磐田市7人、清水町6人、富士市4人、三島市2人、裾野市2人、藤枝市2人、湖西市2人、伊東市1人、長泉町1人、袋井市1人、県外1人です。

この1週間の県内の新規感染者は151人で、前週の16人に比べ9.44倍になっています。1日の新規感染者が過去最高の675人を記録した8月中旬の前週比伸び率が約2倍だったことと比較し、県は「感染拡大のスピードがかなり速い」としています。

新規感染者数に先行する発熱等相談センターへの相談件数も年末から急上昇していて、県は年末年始で医療機関が休診のため相談件数が一時的に増加した可能性も残るとして、今後も上昇が続くか注視していくとしています。

【オミクロン株】
静岡市で感染が判明していた5人がゲノム解析でオミクロン株陽性とわかりました。このうち4人は年末年始に首都圏など感染が急拡大している地域に帰省し、居住地の静岡市に戻って発症していて、残りの1人も業務上海外との接点があるということです。静岡市は5人とも市中感染の可能性は低いとしています。

5人の濃厚接触者は市内で2人、県外で10人確認されていて、このうち市内の2人はPCR検査で陰性でした。

また静岡市では7日の新規感染者8人のうち6人がデルタ株のスクリーニング検査で陰性となり、オミクロン株陽性の可能性があります。静岡市は「オミクロン株への置き換わりがかなり進んでいる」としています。

これで県内で7日までに確認されたオミクロン株陽性者は15人です。

【オミクロン株割合の推計】
県はデルタ株用スクリーニング検査を用い、陽性を「デルタ株の可能性大」、陰性を「オミクロン株の可能性大」として、新規感染者に占めるオミクロン株陽性者の割合を推計しました。

「オミクロン可能性大」は去年12月24~30日が16人中6人の38%だったのが、12月31日~今年1月6日は65人中48人の74%となっていて、県はオミクロン株への置き換わりが急速に進んでいるとみています。

【オミクロン株陽性者(疑い含む)の濃厚接触者】
オミクロン株陽性者と同じ飛行機に乗っていた濃厚接触者が、7日新たに2人認定されました。検査はいずれも陰性で体調不良者はいません。7日までの累計は280人で、このうち待機期間終了が192人、残る88人が待機期間中で健康観察などを続けています。

【病床使用率】(7日正午現在)
県東部 13.4%
県中部  4.8%
県西部  6.1%
ーーーーーーーーー
県全体 8.0%
重症者 0.0%

宿泊療養施設 4.5%

自宅療養者 87人 (6日午後5時時点)
自宅待機者 26人

療養終了者数 2万6598人 (6日時点)

【ワクチン接種率】1月6日時点
県内全人口1回目 78.23%
     2回目 77.60%
高齢者  1回目 93.47%
     2回目 93.10%

【浜松市職員の感染】
また浜松市は市立幼稚園勤務の女性職員1人の感染を公表しました。1月1日に38度の熱が出て発症しましたが、12月27日に最後に出勤して以降は休みだったため、園内に濃厚接触者はおらず、園の運営に影響はないということです。県外への行動歴はなく軽症です。

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