富士山女子駅伝と春高バレーを振り返り 2022年スポーツ静岡県勢見どころは?

2022年01月13日(木)

芸能・スポーツ

年末年始に静岡県内で行われた駅伝にバレー。学生たちの熱き戦いを振り返ります。また2022年のスポーツ、県勢の見どころを予習。今年も選手たちの活躍から目が離せません。

◆富士山女子駅伝で不破選手“宇宙級”の走り

2021年12月30日。霊峰・富士の麓で号砲を迎えた富士山女子駅伝。

2年ぶり出場の静岡県選抜を含む、全24チームが大学日本一を目指す中、特大の輝きを放ったのは拓殖大学のスーパールーキー不破聖衣来選手。

女子1万mで日本歴代2位のタイムを叩き出した逸材は、エース区間の5区を12位でタスキを受けとると…

実況 「あっという間に2チームを抜き去りました」

監督も「宇宙人」と評する、驚異的なスタミナと加速で10人をごぼう抜き。

区間記録を2分近く更新し、チームを一時2位へと押し上げました。ただ総合力で勝ったのは愛知の名城大学。

1区から先頭に立つと一度もトップを譲らず、圧巻のたすきリレーで4連覇を達成。
絶対女王の貫録を見せました。

◆春高バレー 男女ともに惜敗

一方、年明けの春の高校バレー。

9年連続出場を果たした女子の富士見は、1回戦から優勝候補と激突。この試合、1年生の渡辺実羽香選手が躍動します。

県内最長身180cmの高さをいかしたスパイクを放てば、守備でもブロックが光ります。

実況 「飯山を止めた!1年生の渡辺実羽香」

すると今度はエースの油井選手。さらに森選手がチーム伝統の移動攻撃。3年生が意地を見せます。

しかし相手は2年前の春高女王。

最後まで競り合うも、あと一歩届かず初戦で姿を消しました。

男子は2度目の出場、清水桜が丘。試合はシーソーゲームになり、桜が丘右の望月寛太選手が決めれば、もう一人の望月、左のエース望月敬太が3連続ポイント。

ただ、主力がケガを抱えるなど全国舞台で力を発揮しきれず、こちらも1回戦敗退。

この悔しさをバネに日本一への挑戦は続きます。


◆2022年県内関連スポーツ見所は

続いては今年のスポーツの動きについてです。1月下旬からワールドカップの最終予選があり、多くの国際大会が開催される1年です。

1~3月 サッカーワールドカップ最終予選
2月 Jリーグ開幕 北京五輪
3月 センバツ高校野球 北京パラリンピック
5月 世界水泳
7月 世界陸上
8月 バレーボール世界選手権開幕
11月 サッカーワールドカップ開幕

◆なるか35年ぶり 静岡から2校センバツ出場

3月のセンバツ高校野球は18日に開幕しますが、1月28日に出場校を決定する選考委員会が開かれます。静岡が含まれる東海地区の出場枠はわずか“2”です。

県内からは東海大会で決勝を戦った日大三島と聖隷クリストファーの出場が有力です。

まず日大三島ですが、去年秋の県大会と東海大会優勝。出場すれば38年ぶり、得点力と勝負強さが持ち味です。
一方、聖隷は秋の県大会と東海大会共に準優勝で、出場が決まれば創部37年で初の甲子園となります。東海大会では2試合続けて9回逆転劇を起こしました。

センバツは静岡・愛知・三重・岐阜の中から、たった2つしか枠がありません。静岡から2校が選出されれば、35年ぶりの快挙です。

◆サッカーワールドカップ 県勢の活躍期待

最後にサッカーワールドカップです。4年に1度のサッカーの祭典、ついに今年11月に開催です。

まず1月27日から3月にかけて最終予選が行われます。

各グループ2位までが出場権を獲得しますが、残り4試合で日本代表は現在2位です。

そして直近の最終予選には、日本代表の守護神・ゴールキーパーの権田修一選手。静岡学園出身で今シーズンからスコットランドの名門セルティックに移籍した旗手怜央選手。この2人が選ばれましたが、旗手選手は海外活動をするため不参加です。

そこで追加招集され初めてA代表に呼ばれたのが、エスパルスが誇るパリ世代の2人。鈴木唯人選手、松岡大起選手です。ともに二十歳。2人はキリンチャレンジカップに向けての招集です。

県勢が1人でも多く壁を破ってほしいと思います。

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