【新型コロナ】静岡県内に“医療ひっ迫警報”発令「重症化リスクが低い人はすぐに受診せず市販薬で対応を」

2022年07月29日(金)

地域

29日静岡県内では新たに5523人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。県は「医療ひっ迫警報」を発令し、自発的に感染リスクが高まる行動を控えるなど、感染対策の強化を呼びかけました。

県内では29日、新型コロナの新規感染者数が5523人となり、高い水準が続いています。

居住地別にみてみますと静岡市で1170人、浜松市で1045人となっています。

また基礎疾患がある高齢者3人の死亡が確認されています。入院者数は504人で、重症者は3人、病床使用率は70.3%となっています。

県は医療提供体制について適切に提供できないレベル、国の評価レベル3に相当するとして「医療ひっ迫警報」を発令しました。

県 鈴木宏幸感染症対策部長 「コロナ病床の使用率が70%近くであること、また発熱外来等に患者が殺到し通常の疾病での受診が困難になりつつあること、それから救急外来にも軽症の患者が殺到し本来救命すべき命が助からない状況になりつつあるというような状況、これらを踏まえまして県民のみなさまに強いメッセージを出す」

その上で県は、ワクチン接種や会話や食事での適切なマスクの着用などを呼びかけています。

医療ひっ迫警報を発令した理由についてまとめました。

まず病床使用率が過去最高となる70%を超えていること、またコロナ患者の受け入れ医療機関の約2割でクラスターが発生し一般患者の入院や手術が制限されていること、また発熱外来に患者が殺到し日常の診療ができなくなっていることなどをあげています。

その上で、できるだけ早いワクチン接種や、会話や食事での適切なマスク着用、それに不要不急の外出自粛、さらに基礎疾患がなくワクチン接種済みの60歳未満の方は重症化リスクが低いとして発熱などの症状が出ても医療機関をすぐに受診せず、まずは市販薬で対応するよう呼びかけています。

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