袴田事件再審請求審で証人尋問 犯行着衣の血痕で法医学者が証言

2022年08月02日(火)

事件・事故

いわゆる袴田事件の裁判のやり直しをめぐる協議が東京高裁で開かれ、衣類の血痕に関して検察側の専門家への証人尋問が行われました。

東京高裁で行われている差し戻し審では、事件の1年2カ月後にみそタンクから見つかった犯行着衣について血痕の色が焦点となっています。

血痕の鑑定に関する証人尋問は1日が2回目で、検察側の専門家2人が出席しました。

その中では酸素濃度についてや血液ではなく血痕にも弁護団の実験結果があてはまるのか疑問が出された一方、赤みは残らず色が黒くなる科学的なメカニズムに異論は出されませんでした。

弁護団・間光洋弁護士 「科学的な説明はそのまま裁判所が受け入れてくれると、弁護団として考えている。積極的な反論や疑問点は出されませんでした」

元被告の姉・袴田秀子さん 「一歩一歩、再審に向かっていると私は思っています」

赤みは残るとする検察側の実験は11月まで行われますが、5日の証人尋問のあと最終意見書を提出する日程が決まる予定だということです。

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