「とにかく返して」パプアニューギニアの楽器が盗難か 浜松市楽器博物館が被害届

2022年08月02日(火)

地域

世界各国の楽器が展示されている浜松市の博物館で、パプアニューギニアの楽器がなくなっていたことが分かりました。盗難被害にあったとみられ、警察が捜査を進めています。

浜松市にある楽器博物館でなくなったのは、「ラトル」と呼ばれるパプアニューギニアの楽器です。

7月29日閉館後の点検中に職員が展示台からなくなっているのに気付きました。

落合健悟記者 「盗まれた楽器はショーケースなどに入っていたわけではなく、台の上に展示されていました」

博物館によりますと、ラトルは貝がらを糸でつないだ楽器で、揺らすと音が鳴ります。

1999年に約10万円で購入し3カ所が糸で固定されていましたが、そのうちの1カ所が外されて楽器が姿を消し、残りの糸だけが展示台に置かれていました。

点検は毎日行われていますが、この楽器があるのを最後に確認できたのがいつなのか、はっきりしないということです。

また館内には防犯カメラが設置されていて、博物館は状況などから何者かに盗まれたとみて警察に被害届を出しました。

浜松市楽器博物館・鶴田雅之館長 「盗られたことは本当に悔しさしかないです。博物館はみんなが見て楽しむものですからとにかく返してほしい。この一言につきます」

博物館は展示物の固定の強化や巡回スタッフの増員など、盗難防止策を強めることにしています。

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