早ければ年内にも最終意見書提出へ 袴田事件 再審請求差し戻し審 専門家「赤みは消える」東京高裁

2022年08月05日(金)

事件・事故

いわゆる袴田事件の裁判のやり直しをめぐり、東京高裁で5日衣類の血痕の鑑定に関わった弁護側の専門家への証人尋問が行われ、早ければ年内にも双方が最終意見書を提出する見通しとなりました。

東京高裁で行われている差し戻し審では、事件の1年1カ月後にみそタンクから見つかった着衣の血痕の色が焦点となっていて、5日は弁護側の証人の尋問がおこなわれました。

弁護団によりますと、専門家は血液の構造などの観点から「1年以上みそに漬かった血痕は赤みが消える」と説明した上で、「検察側の実験では条件が異なり、犯行着衣に赤みが残るとは推定できない」と指摘したということです。

弁護団の間光洋弁護士「最高裁が今回の差し戻し審に与えた課題、血液の赤みが消えるその理由についての専門的知見を明らかにするという点、これについては決着がついた」

赤みが残るとする検察側の実験は11月上旬まで行われ、早ければ年内にも双方が最終意見書を提出する見通しです。

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