観光バス横転事故で現場診断 長い下り坂に「注意看板増設や退避施設を」 静岡・小山町

2022年11月25日(金)

地域

静岡県小山町で起きた観光バスの横転事故を受け、警察は25日 住民や行政と再発防止策を話し合いました。注意を促す看板の増設や、避難場所の設置などが提案されました。

鈴木櫻子記者 「地元住民や行政が集まり、同じ事故を起こさないため何が必要か、現場を診断し検証しています」

10月 富士山5合目につながる小山町の県道ふじあざみラインで起きた事故では、女性客1人が死亡し、26人が重軽傷を負いました。

事故から約1カ月半、警察は25日 町の職員や道路を管理する県、交通安全協会の役員たちと現場診断を行い、事故現場周辺の道路状況を詳しく調べました。

その結果、参加者からは「下り坂でのブレーキの使い方などドライバーへの指導の徹底や、土地勘のない人に対する注意喚起が必要」といった意見が出されました。

安全運転管理協会 「この道を通るのが地元の人だけなら、坂道に慣れているので問題ないと思うのですが、観光地としての道なので『長い下り坂が続く』と注意喚起の看板がほしい」

同じような急傾斜が続く熱海市の通称・熱函道路のように、避難場所を求める声も上がりました。

交通安全協会 「どこか乗り上げる所、砂場で乗り上げる所を造っていれば少し違ったかもしれない」

御殿場警察署・佐々木 秀喜 交通課長 「交通安全啓発活動を、とにかく真っ先にやっていきたい。バスに限らず普通車でもありえる事故ですので、企業での講習もしていきたい」

ふじあざみラインは、すでに冬季閉鎖で通行止めとなっていますが、警察は来年の春に向けできる対策から進めていきたいとしています。

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