【東日本大震災12年】避難が難しい夜間の津波を想定した訓練 参加率減っている地域も 静岡・牧之原市

2023年03月12日(日)

地域

最大14mの津波が想定される静岡県牧之原市で、11日夜、避難が難しい夜間の津波を想定した避難訓練が行われました。

この訓練は牧之原市が4年ぶりに実施し、昨夜は震度7の地震で大津波警報が発表されたという想定で行われました。

海岸から400mほど離れた静波地区では、同報無線を聞いた住民約10人が懐中電灯で足元を照らしながら、落ちついて津波避難タワーに向かいました。

市の担当者は「参加率が減っている地域もあり防災意識を改めて持ってほしい」と話していました。

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