「ブラインド」や「アンプティ」 こんな障がい者スポーツ知ってる? 静岡市 

2019年11月21日(木)

暮らし・生活

障がい者サッカーをプレーする選手たちの写真や、サッカーで使う用具を集めた展示会が、いま静岡市駿河区で開かれています。

障がい者サッカーは視覚や聴覚の障がいなど7つのカテゴリーに分かれていて、会場にはボランティアが撮影した写真や用具など25点が展示されています。

山口順弘記者 「こちらでは障がい者サッカーに使う用具も展示されています。ブラインドサッカーのボールは、このように転がると音が出ます」

アイマスクをつけてボールの音と周りの声を頼りに行うブラインドサッカー。東京パラリンピックの正式種目です。

ディフェンスは自分の位置を知らせるため「ボイ」と声を出すことや、仲間がゴールの位置を伝えるなどルールが工夫されています。

NPO法人静岡FIDサッカー連盟・瀬戸脇正勝さん
「言葉を聞きながらという形で特にコミュニケーションを一緒に作り上げて、一緒にスポーツをするところがあるので、激しさにも魅力を感じるし、作り上げていく魅力も感じています」

腕や足を切断した人が行うのがアンプティサッカーです。

山口記者 「アンプティサッカーは足を切断した人が、こちらのクラッチと呼ばれる杖を使ってプレーします。杖で体を支えて残った足でボールを蹴るスポーツです」

負傷したアメリカ軍のリハビリとして生まれたアンプティサッカー。足を切断した人がフィールドプレーヤー腕を、切断した人がゴールキーパーを務めます。

2010年に日本に伝わり静岡県内にも4年前にチームが発足しました。

静岡FIDサッカー連盟・瀬戸脇さん「ものすごく激しかったりすごく面白いスポーツ。障がい者と名前に付けるかどうかは別として、形の変わったスポーツと捉えていいのではないか」

この展示会は12月15日まで開かれていて、来年1月にはこうしたサッカーの試合や体験が楽しめる「静岡障がい者サッカーフェスティバル」が開かれます。

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