使う人がもっと負担すべき? スポーツ施設の使用料を最大5割値上げへ 静岡市

2019年11月21日(木)

暮らし・生活

静岡市が来年度から市内にあるスポーツ施設約半数の、使用料の値上げを検討していることがわかりました。値上げ率は最大5割です。

関係者によりますと、値上げが検討されているのは体育館や陸上競技場など、有料のスポーツ施設29ヵ所のうち半数ほどです。

値上げ率は施設によって異なりますが、最大5割で来年度から適用される見通しです。例えば中央体育館の一般料金は、現在1回(2~3時間)180円ですが、仮に5割値上げされると270円になります。

市民 「今まですごい使いやすかったので、上がるとみんなが困るというか、使いにくくなる」

市民 「ちょっと値上がりというと増税とかしたばっかりで、ん~。施設が充実したりするんだったら、いいんじゃないかなと思います」

なぜ静岡市は値上げをするのでしょうか。

施設の維持管理費は使用料と税金でまかなわれており、使用料の割合を上げることで余った予算を他の事業に分配できます。

一方で高齢者と子供については、3割から5割の割引が検討されています。値上げについては22日発送の静岡市の広報誌に掲載されるということです。

◆他の自治体と比べてみると

静岡市のスポーツ施設は、利用者の負担が他の自治体に比べると軽かったと言えるかもしれません。

静岡市の基準では維持管理費に使用料が占める割合は50パーセントとなっていましたが、例えば中央体育館の場合は15パーセントです。

一方で同じ政令市の浜松市の場合は、指定管理になりますが25~75パーセントという規定があり、例えば浜北総合体育館は60パーセント、低いところでも30パーセントです。沼津市の場合は30パーセントです。

値上げのための条例の改正案は来年の2月議会で審議される見通しです。

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