かるたで学ぶ交通ルール 交通安全指導員が手作り 「右・左・右をよく見て渡ることが出来た」

2025年01月17日(金)

地域暮らし・生活

子供たちに遊びを通じて楽しみながら交通ルールを学んでもらおうと、静岡県下田市では1月16日にかるた大会が開かれました。

このかるた大会は県の交通安全協会下田地区支部が毎年開いていて、かるたはすべて交通安全指導員の手作りです。

16日は下田保育所の5歳児が3チームに分かれ、交通安全指導員がかるたを読み上げると子供たちは横断歩道に見立てた敷物を渡って札を取っていました。

園児:
かるたをいっぱい取れたのが楽しかった

県交通安全協会 下田地区支部・鈴木佳音 指導員:
しっかり止まって手を上げて、右・左・右をよく見て渡ることが出来たので、これまでの交通安全教室のことが身についているのではないかと思った

子供たちは楽しみながら交通安全を学んでいる様子でした。

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