静岡県「インフルエンザの感染拡大はピークの終わり頃に」 新型コロナの患者数は徐々に増加 これから流行のピークか

2025年01月17日(金)

地域暮らし・生活

静岡県庁

静岡県は1月17日、県内における6日から12日までのインフルエンザの患者数を発表しました。

これによると、1医療機関あたりの患者数は47.73人と前週より11.42人増えています。

1月の第2週としてはインフルエンザが大流行した2019年に次ぐ高水準である一方、前々週の2024年末よりは減少していることから、県は「感染拡大のピークの終わり頃に差し掛かっている」との見解を示しています。

これに対して、同期間の新型コロナウイルスの患者数は1医療機関あたり8.99人と2024年12月から徐々に増加傾向にあり、例年は年明けに感染者数が増加する傾向にあるため、今後、流行のピークに差し掛かると見ています。

県は手洗いやうがい、換気の徹底を呼び掛けています。

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