ピーコさんも注目の高校生 プロバスケ界の小さな巨人・河村勇輝選手

2020年02月10日(月)

地域芸能・スポーツ

バスケットボール・Bリーグ。
1月に三遠ネオフェニックスに入団し、高校生ながらプロに挑んでいる河村勇輝選手。目覚ましい活躍で話題を集め、いま“河村フィーバー”が巻き起こっています。

三遠ネオフェニックス・河村勇輝選手 「三遠ネオフェニックスの河村勇輝です!将来の夢は日本代表です」

彼こそ、今、日本バスケット界で最も注目を集めている高校生、河村勇輝選手。
小学2年からバスケを始め、福岡第一高校で才能が開花。
司令塔であるポイントガードとしてチームを4度全国制覇に導くと、年代別日本代表の中心選手としても活躍した高校ナンバーワン・プレーヤーです。

その彼が先月、国内最高峰・プロの舞台・Bリーグ挑戦を決意。
福岡第一と三遠の関係者が旧知の仲という縁から、在学中に契約可能な“特別指定選手”として入団しました。

入団記者会見では。

河村選手 「自信がなかったら挑戦していない。どんな壁にぶつかっても挑戦し続ける自信がある」

自信みなぎる言葉通り、ここから始まった“河村劇場”。

1月のデビュー2連戦、172センチの小さな巨人は、抜群のスピードとテクニックでトッププロのディフェンダーをいとも簡単に突破すれば…

日本屈指のスピードスター、富樫勇樹選手とのマッチアップでも、ライン際に追い詰められてから、このシュートテクニック。

鮮烈なデビューを飾ります。

河村選手 「高校生活で培ったスピードや技術はプロでも通用している部分は実感がありますし」

さらに、プロ3戦目は、まさにスナイパー。
精度の高い3ポイントシュートがリングを射抜き、元NBAの外国人選手をも上回る24得点。

すると…

凄い高校生がプロにいる。
バスケが盛んな西部のファンも大勢駆けつけ、2月の浜松開催には5000人近い観客が。
大観衆にも動じず司令塔として、パスでもファンを虜にしました。

河村選手 「注目されているからには、しっかりと試合展開や勝利、自分の1つ1つのプレーが見られていると思ってる」

永井俊樹アナウンサー 「そんなスーパー高校生、マネージャー出身のこの方も注目しています」

1月の入団会見のニュースでは…

ピーコさん 「バスケは背が高いほうが良いと思っているけど、小柄で敏捷に動けたほうが(良い)」

河村選手 「本当にピーコさんがおっしゃったように、大きな選手にはできないことで、小さな選手ができることが敏捷性。そういったところを自分として生かしながらやってます」

「身長が低くても言い訳にできない時代にしたい」と語っていた河村選手。
動きのキレや、緩急を使ったプレーが彼の生命線です。

高校生ながら、すでに大物感が漂う河村選手。
節分祭でも緊張感はなく、笑顔でファンとの交流を楽しんだ一方…。

ベンチでは貪欲に先輩の教えを乞う姿も。
そんな彼はBリーグ挑戦への思いを、背番号に込めていました。

河村選手 「プロに立てばスタートラインと思っているので、ゼロからのスタートという所で、0番を自分で決めました」

高校生がプロの舞台へ。
当初は半信半疑だった周囲の不安をかき消し、自ら戦えることを証明して見せた河村勇輝選手。
勇ましく、そして輝きを放つ日本バスケ界の宝、さらなる飛躍に注目です。

三遠ネオフェニックス・河村勇輝選手
「最終的な目標は日本代表のポイントガードとして世界と戦っていく選手になり、小さな子供達や色々な方々に夢や希望、感動を与えられる選手になりたい」

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