静岡市の公表に疑問の声も 濃厚接触者や行動歴は24時間後

2020年03月13日(金)

地域

周囲への感染を防ぐためにも素早く正確な情報の公開が求められますが、今回の静岡市の公表には疑問の声も挙がっています。

60代の女性の感染が確認されたのは12日午後4時半過ぎ。

これを受け、市は午後9時過ぎに感染者が出たことを報道機関に伝えましたが、濃厚接触者や行動歴を調査して会見を開いたのが13日の午後4時。

24時間経っています。

一方で、2人目の感染が確認された際の県の対応を見てみると、午後5時頃に陽性とわかったのち、午後9時半には男性の行動などについて会見で伝えました。

この違いに田辺市長は…

静岡市・田辺信宏市長 「迅速性と共に正確性というのも大事。誰も悪くない中で、陽性になった方々の立場や人権を守らなければなりません。単なる早さだけではないぞということを、私から保健所の方に指示しております」

市は1人目の感染者が発生した際、本人から聞き取ったとした行動履歴を、翌日、家族からの聞き取りだったとするなど情報が二転三転し、市民の不信を招きましたが、そうしたことも頭にあったとみられます。

静岡市保健福祉長寿局・加藤正嗣統括監 「まずは陽性結果が判明したら、行政から本人に対して通知をする、そういうところでまず時間がかかります。あとは本人から聞き取る中で、でもやっぱり陽性と聞いた精神状態がなかなかというところもあったので、ある程度、確定しているところをまずはこの時間に出した」

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