マスク県議 大量出品の代償は…2会派から問責決議案 静岡

2020年03月17日(火)

ビジネス(政治・経済)

諸田洋之県議がネットオークションに大量のマスクを出品していた問題で、静岡県議会の2つの会派の議員から問責決議案が出され、18日の本会議で審議することが決まりました。

問責決議案は、17日の議会運営委員会にふじのくに県民クラブと公明党県議団の議員4人から提出されました。

諸田県議はネットオークションに大量のマスクを出品し888万円を売り上げ謝罪しましたが、議員辞職は否定しています。

決議案では諸田議員の行為について「議員としての自覚と品位に著しく欠ける」と非難しています。

公明党県議団 蓮池代表「1セット2千枚という単位でネットに出れば、それがさらにまた高額転売につながっていくというのは、これはもう想定できるので、そういった道義的な問題が大きいのではないかと」

問責決議案は18日の2月定例会の最終日に本会議で審議されます。

【解説】
今回の決議案を提出したのは、ふじのくに県民クラブと公明党県議団という2つの会派の代表です。

当初は辞職勧告決議案の提出を目指していたのですが、諸田県議が「やめる気はない」と辞職を強く否定したため、問責決議案の提出に変えたといいます。

これについて公明党の蓮池代表は、辞職勧告でも問責でも決議案には法的拘束力がないため「本人がやめないのに、辞職勧告を出すことに意味があるのか」といった声があったためとしています。

今回の問責決議案については、最大会派の自民改革会議も賛成する意向を示していて可決される見通しです。

静岡県議会で問責決議案の提出は県政史上初めてです。

諸田県議はどう受け止めるのでしょうか。

直近のニュース

テレしず番組公式サイト

ただいま!テレビ

Line公式

Facebook公式

Twitter公式

Instagram公式

FNN PRIME online

FNNビデオPost

ページの先頭へ