コロナショックは生花店や生産者にも 定額交換サービスなど工夫も 静岡

2020年03月17日(火)

暮らし・生活

卒業式が縮小されたり送別会などが自粛されたりする中で、苦境に立たされているのが花の生産者や販売店です。

外出を控える人が増える中、家庭で楽しむ花の販売に力をいれる店もあります。

花のむらせ村瀬貴彦社長「かなり厳しいです。縮小モードになっていて」

本来なら花の需要が高まる春。

富士市の生花店では卒業式が縮小送別会が自粛されて、贈り物や会場装飾用の花の受注が3割から4割落ちています。

村瀬貴彦社長「婚礼ではこんな時期なので見送りキャンセル、葬儀に関しては大きな葬儀も家族葬に縮小されている」

店では今年 花の定額交換サービスを始めました。

3ヵ月3000円で花が枯れたら、何回でも新しい花を補充するサービスです。

外出を控える人が多い今だからこそ、家庭で花のある生活をしてほしいと力を入れています。

村瀬貴彦社長「花をたくさん目につくところに置いてもらうことで癒し効果や明るい気持ちになってもらえたら良い」

浜松市西区のガーベラ農家では明るい兆しも見えています。

新型コロナの影響で花の価格が低下し、この時期は例年1本40~60円のところ3月上旬には25円ほどまで落ち込みました。

しかし今週に入り、彼岸のための花の購入が増え、浜松市の学校で卒業式も行われることから例年並みの価格に戻りました。

JAとぴあPCガーベラ販売部会 山中啓慈 副部会長「確かに売り上げは去年より何パーセントか減るかもしれない。でも実際こうやって作れる喜びは感じられる。一生懸命やってれば絶対その反動いいことはある」

ガーベラの花言葉は「希望」「前向き」。

ガーベラ農家の山中さんは「5月の母の日の頃までに売り上げを挽回したい」と前を向いて話しました。

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