世界に1つの卒業証書 小学生が和紙で自作 静岡・富士宮

2020年03月19日(木)

暮らし・生活

新型コロナの影響で、各地で卒業式が中止されたり規模が縮小されたりしています。

こうした中 富士宮市の小学校では、世界に一つしかない自分で作った卒業証書を子供たちが受け取り、思い出に残る卒業式となりました。

「あなたは小学校の全過程を修了したのでこれを証明します」

19日 富士宮市立白糸小学校の卒業式で手渡されたのは和紙の卒業証書。

温かさが伝わる和紙。

子供たち自ら手すきで作りました。

白糸地区は、日本ではじめて和紙の原料・三椏(みつまた)が計画的に栽培された地域で、昭和のはじめまで手すき和紙の生産が盛んでした。

白糸小学校の子供たちは、三椏や和紙について学び、職人の内藤恒雄さんの指導のもとで手すき和紙を使った卒業証書を作りました。

19日の卒業式は、新型コロナの影響で在校生は5年生のみの参加でしたが、卒業生一人ひとりに世界で一つだけの卒業証書が手渡されました。

女子児童「卒業証書を大きくなった時に見返せるような宝物にしたい」

男子児童「6年間やってきた同級生と一緒に卒業できてうれしい。中学校にいってもがんばりたい」

女子児童「この卒業証書を見ると友達と支えあった思い出を思い出して、それを支えに頑張れると思う」

地域の伝統文化が卒業証書という形で子供たちの手元に一生残ります。

「6年間楽しかったです!」

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