サクラエビの春漁終了 総水揚げ量は過去最低 静岡

2020年06月05日(金)

地域ビジネス(政治・経済)

資源の回復に向け道筋が見えません。

5日駿河湾の特産サクラエビの春漁が終了し、漁獲量は過去最も少なくなりました。

4月から始まったことしの春漁では、全体を通じてエビの群れが少なく漁獲量が伸び悩み、5月には一部の漁師が禁漁区で漁をしていたこともわかりました。

最終日の5日は天候不良で出漁することができず、漁期は終了。

13回の漁で総水揚げ量は25.9トンと、過去最も少なかった去年の春漁をさらに下回りました。

県桜えび漁業組合・實石正則組合長 「残念で仕方ありません。毎日毎日出漁するたびにエビが浮いててくれないかなって願ってましたけど、ほんとつらい漁でしたね」

また、平均価格は15キロ8万6000円と高値が続き、最後の競りとなった4日は11万4千円に跳ね上がりました。

加工業者 「ハッキリ言ってそんなに注文があるわけでもないのに、この高値で。新型コロナのせいでお客も離れてるし」

自主規制を続けている組合ですが、資源回復の糸口は見えていません。

直近のニュース

テレしず番組公式サイト

ただいま!テレビ

Line公式

Facebook公式

Twitter公式

Instagram公式

FNN PRIME online

FNNビデオPost

ページの先頭へ