AIで防ぐ院内感染 来院者の体温を自動測定し“アラート” 静岡・藤枝市

2020年05月08日(金)

地域暮らし・生活

新型コロナウイルスの院内感染をAIで防止へ。

静岡県藤枝市立総合病院で、来院者の体温をカメラが自動で測定する実証実験が始まっています。

藤枝市立総合病院の出入り口に設置されたAIカメラ。

映像から訪れた人の額を感知し、さらに体温測定まで自動で行います。

体全体の温度を色で表すサーモグラフィーと違い、体温のみを数字で表し、1人1人の顔や服装は画面にはっきり映ることが大きな特徴です。

藤枝市立総合病院・増井孝典課長 「カメラで顔の認識をすると、瞬時に体温が測定されます。それからカラー表示で服装等もすぐに認識できますので(発熱者の)特定がすぐにできるのが特徴になってます」

また、37、5度以上の熱がある人を見つけると。

「体温異常(間があいて)体温異常」

AIがアラートを鳴らし、熱のある人は看護師や職員が隔離された場所へと案内し、そこで問診を行い院内感染を予防します。

通常の体温計を使った看護師による検温と並行して行いながら、正確性や効率を検証するこの実証実験。

病院では5月末まで行い、スピードや効率が求められる救急の窓口などで実用化を目指しています。

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