試行錯誤のオンライン授業 ネット環境どう確保?

2020年05月12日(火)

地域

県内の学校で休校が続いていますが、学力の遅れがないようオンライン授業を始める学校が増えています。
県立熱海高校でも試行が始まりましたが課題も見えてきました。

12日 熱海高校で行われていたのは福祉のオンライン授業です。

9人の生徒がビデオ会議アプリを使って参加する予定でしたが・・・

熱海高校の教師「こんにちは。全員いないんだあと3人どうしましたか?」

自宅にいるため、ついうっかり授業の時間を忘れてしまう生徒もいましたが、遅れて参加。

この日の授業の内容は排泄の介助方法でした。

教師「これを座って自分でつけれるかというと。ひいてお尻上げてという形でちょっと難しいよね」

先生たちは複数のタブレット端末を使って介護用具や実際の動きをみせます。

熱海高校福祉課・永吉優里教諭「オンラインだと生徒が動画の録画ができるので、それをとっておくと家の中で復習って形で家でその動画を見ながらできるという部分はオンラインでは良いところなのかなと思います」

熱海高校・渡辺心さん「よろしくお願いします(手話)」

自宅で授業を受けた生徒は・・・

渡辺さん「紙の課題よりも、授業を受けていた方が楽しいですし、授業の内容とかが良く頭に入ってきやすくて紙の宿題よりもとても覚えやすいです」

ただ課題も見えてきました。

タブレット型端末や通信環境が整っていない家庭もあり、オンライン授業をしているのは全員ネット環境が整った生徒たちがいる一部の授業だけです。

熱海高校・永吉教諭「ネットの接続が不安定で止まってしまったりとか、音声が聞こえませんとか、あとは通信料とかの(不安の)声が聞こえはしますね。そこが心配だって言う話は聞きます」

学校はネット環境が整わない生徒がいる授業はオンラインでは行わず、紙で課題を出しているということです。

直近のニュース

テレしず番組公式サイト

ただいま!テレビ

Line公式

Facebook公式

Twitter公式

Instagram公式

FNN PRIME online

FNNビデオPost

ページの先頭へ