見つけても手を出さないで…「カミツキガメ」を急遽捕獲調査 

2020年05月14日(木)

地域

4月に静岡市葵区の麻機遊水地で2度も発見・捕獲された特定外来生物「カミツキガメ」。
静岡市は急遽捕獲調査を行いました。

静岡大学・加藤英明講師 「尻尾が太くて発達しているのでオスのようだと思います」

13日 麻機遊水地近くの病院の駐車場でカミツキガメが見つかりました。

周辺では4月、2度にわたり発見・捕獲され、このうち1匹は幼い個体で大量に繁殖しているおそれもありました。

加藤講師「遊水地の脇の道路で見つかったということなので、ほかにもいる可能性があって」

こうした状況を受け市は急遽 静岡大学の加藤英明さんの指導のもと調査に当たりました。

14日は2日前に仕掛けた約100個のワナを引き上げ、掛かっていたのはアカミミガメや雷魚など外来種ばかりでしたが、在来種のイシガメも1匹いました。

今回カミツキガメは捕獲できませんでしたが悪いことではないといいます。

加藤講師 「罠を100以上仕掛けて入っていないということは、爆発的に繁殖はしていないので(駆除は)まだ間に合うということ。広い遊水地なのでそのなかにいるカメをまだすべて確認できたわけでなはい。今後はこの遊水地の中に生息しているカメ類すべて把握できるくらいに調査を進めていきたいと思います」

市は8月にもカミツキガメの捕獲調査を予定しており、駆除するためにも市民には見慣れない大きなカメを見つけたら手を出さず、市や警察に連絡するよう呼び掛けています。

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