「うちでドキュメンタリー映画を楽しもう」移動のバリアをゼロに 「イーちゃんの白い杖」など5本配信へ

2020年06月17日(水)

話題

新型コロナウイルスの影響で、映画界は打撃を受けています。
外出自粛で心が疲弊している人も多いのが現状です。改善する手はないか。

視覚障がい者や聴覚障がい者が映画を楽しむためのアプリ「UDCast(ユーディキャスト)」を手掛けるパラブラ株式会社は、健常者も障がい者も自宅にいながらドキュメンタリー映画を楽しめる企画をスタートしました。

緊急事態宣言が続いたゴールデンウィークに5本のドキュメンタリー映画(バリアフリー版)を配信。好評だったことから第二弾の実施を決めました。

第二弾の企画タイトルは「うちにいながらドキュメンタリー映画で旅しよう」

まだまだ外出を控えなければならない今、旅気分を味わってもらえないか。
日本各地を舞台にしたドキュメンタリー映画5本が選ばれました。

静岡県を舞台にした映画は「イーちゃんの白い杖」。
生まれつき目の見えない姉・唯織(いおり)と重度の障がいを持って生まれた弟・息吹(いぶき)を20年追い続けた映画です。

2016年、神奈川県相模原市で重度障がい者をねらった殺傷事件が発生したことをきっかけに、フジテレビ系列テレビ静岡が50周年を記念して制作。
障がいがあろうがなかろうが、誰にも生まれてきた意味があることを伝えたいという願いが込められています。

配信される映画には、すべて日本語字幕が付いているほか、スマートフォンにアプリ「UDCast」をダウンロードすれば、視覚障がい者のための音声ガイド(副音声)を聴くことが可能です。

映画の配信期間は2020年6月25日(木)から7月5日(日)までで、6月30日(火)からは、ナレーションと音声ガイドの両方を聴くことができる「ミックス版」の配信も始まります。

これを機に、イーちゃんたち目の不自由な人たちがどう映画を楽しんでいるのか、体験してみてはいかがでしょうか。

<配信5作品>
1『イーちゃんの白い杖』(2018年/108分/監督:橋本真理子)ロケ地:静岡県
2『アラヤシキの住人たち』(2015年/117分/監督:本橋成一)ロケ地:長野県
3『四万十 いのちの仕舞い』(2018年/108分/監督:溝渕雅幸)ロケ地:高知県
4『老人と海 ディレクターズカット版』(2010年/99分/監督:ジャン・ユンカーマン)ロケ地:沖縄県与那国島
5『沖縄うりずんの雨 改訂版』(2019年/148分/監督:ジャン・ユンカーマン)ロケ地:沖縄県

鑑賞料金は1作品1000円。鑑賞期限は購入から24時間です。
鑑賞方法の詳細はパラブラ株式会社HPを参照下さい。
https://palabra-i.co.jp/uchidokyu 検索「#うちドキュ」
<問い合わせ・申し込み>パラブラ株式会社
TEL:03-5937-2231 (午前10時~午後7時) E-mail:event@palabra-i.co.jp

「うちドキュ」限定特典として監督の自撮りトークもついています。

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