伝統武道の「剣道」 “面マスク”と“シールド”で感染対策 前を向き部活再開

2020年06月19日(金)

地域芸能・スポーツ

学校が再開し中学校や高校では部活動も始まっています。

発声による飛沫感染のリスクがある「剣道」も、対策を取り入れながら練習に励んでいます。

雨宮帆風記者「練習している選手たちの口元には、手ぬぐいで作られた“面マスク”がつけられています。また面には飛沫感染防止用のシールドがはられています」

日本の伝統武道の一つ「剣道」。

全日本剣道連盟はガイドラインを示したうえで、6月10日に対人稽古を解禁し、東海大静岡翔洋高校も対策を取りながら再開しています。

一方で「剣道」特有のルールにより飛沫感染のリスクも。

東海大静岡翔洋・浦田直也監督 「声の大きさ、発声の部分も有効打突の条件になっている。声を出さないというのは、充実した気勢という有効打突の条件に当てはまらなくなってしまうので」

全剣連は手ぬぐいとシールドで95パーセントの飛沫が防げたという実験結果を発表していますが、選手たちは対応に苦労しています。

東海大静岡翔洋3年・川合芳奈さん 「曇って見づらくなる。見ずらいので、感覚を信じて打ちにいかないと、思い切って打てない」

去年、2年生ながらインターハイで準優勝した川合芳奈さん。

目標であったインターハイの中止や、これまでとの違いに戸惑いながらも剣道ができることに喜びを感じています。

川合さん 「当たり前だったことが当たり前じゃなかったという辛さを痛感して、稽古が再開して本当によかったなと思ってます。3年生の大会が計画されているので、そこにむけて優勝できるように頑張ってます」

水分補給やこまめな手洗いなども行いながら、選手たちは前を向き稽古に励んでいます。

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