クラスター・なぜ感染拡大? マジックバーの感染対策

2020年07月27日(月)

地域暮らし・生活ビジネス(政治・経済)

なぜ、ここまで感染が広がってしまったのでしょうか。

集団感染が起きたのは、30人程度が入店できる広めのラウンジ。

そして、マジシャンたちが目の前でマジックを披露しながら飲食も提供するマジックバーでした。

いずれも消毒や来店客の名簿は付けていましたが…

浜松市生活衛生課・林浩孝課長「(Q:フェイスシールドとかマスクとかついたてとか、そういうのはないんですか?)そうですね…聞いてませんね」

では、こうした店でどんな風に客との接触は起こるのでしょうか。

「よく見ててください、これ小さい5円玉です。この小さい5円玉こするだけで大きくなります」

静岡市葵区のマジックバー「どろん」。

感染対策として店内の消毒や換気をこまめに行っています。

マジックバー「どろん」・NORI店主 「こちらがマジックスペースになっておりまして、個別にマジックをお見せする形にしておりますので、順番にこちらに移動して頂きまして、そのお客様のグループだけでご覧いただく」

店では客のグループごとにマジックを披露、知らない人同士の接触を防ぎます。

マジックを行う際は・・

マジックバーどろん・NORI店主 「飛沫感染防止として、シートをこのように張らせて頂きまして、お客様と対面でマジックをお見せするわけですから、防止なればと思って」

さらに、感染防止のためマジックの中身も変えました。

マジックバーどろん・NORI店主 「なるべくお客様と接触、手と手が触れないようなマジックを選びながら、目で楽しんで頂くというような形を現在はとらせて頂いております」

この店では新型コロナの影響で客足が2割程度に減少してしまいました。

そこに追い打ちをかける同業者のクラスター。

マジックバーどろん・NORI店主 「クラスターが発生してしまったことは当然残念なことではありますけども、同業者同士でも情報を共有しあって、何かいい対策があれば、密に連絡をとってできたらいいと思う」

感染拡大を受け、鈴木市長は市内のすべての接待を伴う飲食店の従業員約650店舗、3000人を対象にPCR検査をしてもらう方針を示しました。

費用は市が負担します。

浜松市・鈴木康友市長 「感染者を抑え込むことによって、もう一度またみなさんに安心感を取り戻していただくと、そのことがまず急務だろうと」

また「3密」対策に取り組む飲食店を認証する制度も8月上旬からスタートさせます。

直近のニュース

テレしず番組公式サイト

ただいま!テレビ

Line公式

Facebook公式

Twitter公式

Instagram公式

FNNプライムオンライン

FNN PRIME online

FNNビデオPost

ページの先頭へ