クラスター・医療のひっ迫  専門医「浜松は境目にある」

2020年07月27日(月)

地域暮らし・生活

これだけの数の感染者が短期間に出たことで、医療はひっ迫するかどうかの境目にあると専門医は指摘します。

浜松医療センター・矢野邦夫院長補佐 「感染者の数はかなり多いですけれども、ただ市中に街中に感染者がたくさんいるわけではないと理解しております」

浜松医療センターの感染症専門医・矢野邦夫医師は、感染者数は多いものの、発生場所のほとんどが2つのクラスーに限定されると指摘します。

感染者は全員が軽症か無症状。

市内の感染症指定医療機関10床のうち埋まっているのは6床です。

浜松医療センター・矢野邦夫院長補佐 「現在は無症状でも、症状が軽くても入院という対応をしているのでベッドは埋まってくるんですけれども、そういった方々を自宅で様子を見るとか宿泊施設に移動させることが可能になれば、病床のひっ迫がかなり落ちてきますので」

現在、一部の感染者は静岡市にある軽症者用のホテルで療養していますが、矢野医師は、感染が急増している浜松市内にも一刻も早い宿泊施設の整備を求めています。

そして、私たち市民の努力次第で感染は防げる段階だとして、過剰な不安を持たないよう呼びかけています。

浜松医療センター・矢野邦夫院長補佐 「このウイルスは感染力は強くないです。今回、浜松でクラスターが発生しているので多くの方は心配しているかと思いますが、今回の新型コロナはだいたい(感染率)5パーセントなんですね。(約2メートル)社会的距離を空けて、それができなければマスクをして手を洗う。それだけでほとんど感染を防ぐことができますので、それをきっちりやっていただければと思います」

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