新型コロナで変化 求人情報誌にみる雇用情勢 静岡

2020年09月02日(水)

地域暮らし・生活

新しい生活を始めるときや長期休暇の時のアルバイトのために手に取る求人情報誌。

そんな求人情報誌にも新型コロナによる変化がありました。

アルバイトや派遣社員、それに正規社員などの求人情報が掲載されている「DOMO」。

新型コロナスの影響をうけ、掲載数は最も下がった時は去年の38パーセントに。

さらに例年と違う傾向も出ていました。

アルバイトタイムス・近藤賢さん 「年度の節目、4月5月あたりと、下期が始まる9月あたり、1年が始まる1月なんかも求人が増える。例年とは逆の流れ、本当は5月もうちょっと山にならなければまずいけど、今年はこれが真逆の曲線を描いている」

さらに、旅行関連業界の求人掲載数は3月以降0パーセント。

一方、6月以降、回復の兆しが見えてきた業種もありました。

アルバイトタイムス・近藤賢さん 「緊急事態宣言の解除後、徐々に回復していて、この中でも回復が顕著なのは、介護福祉業界、理美容業界、テイクアウトデリバリーのような飲食店業界、あとはスーパー、ドラッグストアのような業界も求人が復活する傾向にあります」

県の推計では約4000人の人手不足とされ、新型コロナ以前から人材確保が課題となっていた介護業界。

静岡市葵区の企業でも少しずつ応募者が増えてきているといいます。

株式会社アクタガワ・白鳥洋平さん 「出している求人に対しての応募の数は、例年よりも少し増えている。最近目立つのは、今まで介護の仕事を経験したことがないという異業種からの転職希望の方が目立ちます」

感染対策のためオンラインでの面接を始めるなど、工夫をしながら採用活動を続けています。

厳しい雇用情勢となっている一方で、人手不足の業界では新たな人材を獲得しようと模索を続けています。

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