「透明センス」に「認証制度」 感染防止と賑わいの両立へ あの手この手の浜松市 静岡

2020年09月03日(木)

地域

新型コロナウイルスの影響で、外食を控える傾向の流れを変えたるため。

飲食店の対策や自治体のPR、さらにアイディア商品の開発など、感染防止と賑わいの両立に向け工夫が続いています。

浜松商工会議所を訪れた鈴木市長。

大須賀会頭に協力を呼び掛けたのは、市が認証した飲食店の利用です。

鈴木市長「こういう認証制度取った安心なお店だったら使っていいよという風に解禁して頂けると、皆さん行きやすいと思うんですね」

市は感染症の専門医が監修したチェックシートを元に、感染対策を行った飲食店の認証制度を設け、これまでに257店舗が登録しています。

店が対策を進める一方、課題となっているのが市民の「外食自粛」です。

浜松市 鈴木市長「(浜松市は)企業城下町ですので、そこが自粛ムードになってしまいますと、飲食店街も閑古鳥が鳴いてしまうということで。認証を取った店には積極的に行ってほしいということを企業向けにPRして頂きたいと」

先月、市から認証をうけた飲食店は。

うおかっちゃん 野沢陽恵 店長「(認証制度の)認知度は、まだあまりないと思います」

もともと多かった外国人の団体観光客がほぼゼロになったこともあり、売上は去年の半分以下に。

認証制度の認知度が上がり、市民が外出する機会が増えることを願っています。

うおかっちゃん 野沢陽恵 店長「お客さんに安心して来て頂きたいというのが一番ですね。皆出かけやすい感じになったらいいかなと思います」

また、南区の扇子店では透明な樹脂でできた扇子を開発。

先月から販売を始めました。

緑守扇 小栗佑太 代表「喋ってるときは、こういうかたちで飲食するときはこうすれば…(扇子の内側で飲むしぐさ)飲食するときに非常に楽かなと思っています」

接待を伴う飲食店で、相手の顔が見えやすく食事もしやすいようにと考案したこの扇子。

およそ1カ月で、すでに600本ほどの注文があったといいます。

今後は一般の飲食店での広まりも期待しています。

緑守扇 小栗佑太 代表 「こういうのをテーブルに置いておけば、それぞれでこういう使い方をして頂ければいいかなと思います」

感染のリスクを防ぎながら、街の経済を回すために。

様々な努力や工夫が続けられています。

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