【小塚気象予報士の解説】引き続き山間部で激しい雨も

2020年09月07日(月)

地域

ー小塚恵理子気象予報士ー

◆雲と天気図

台風本体の大きな雲とは別に、太平洋側には発達した雲の塊、積乱雲があります。

これによって、静岡県内は激しい雨となりました。

◆台風と離れているにも関わらず、何故、積乱雲が発生?

今回は、台風をまわる暖かい湿った空気と、日本の東にある高気圧をまわるような形で暖かく湿った空気が“合流”して静岡県に流れこみ続けたためです。

◆7日の雨の降り方

雨雲は南の方から北の方へと動いて、次々に県内に流れこみました。

山間部では雨雲が同じところに発生して、長く雨が降り続いた所もありました。

一つひとつの雨雲が大きくないために、雨雲がぬけた所では晴れ間のでる時間帯もありました。

午後になると、西部方面で雨は長く降り続きました。

◆この後の雨の様子

引き続き山間部では非常に激しく降る所がありますが、日付が変わりますと、その降り方はやや弱まってくるでしょう。

ただ、8日も山間部を中心に、また、沿岸部でも雨が降る時間がありそうです。

午後になりますと、雨の降る場所はだんだんと少なくなってくる見通しです。

8日の午後6時までに予想される雨の量は、多いところで150ミリとなる見込みです。

◆警戒が必要なポイント

これまでの雨で地盤がゆるんでいる所がありますので、土砂災害に警戒してください。

あわせて、浸水や道路の冠水、河川の増水・氾濫、また、波の高い状態は8日まで続きますので、海のレジャーは大変危険です。

雨が降っていなくても海には近づかないようにしてください。

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