富士ひのき香る「生前から使える」新しい仏具 静岡

2021年02月17日(水)

暮らし・生活

故人をしのんで毎日手をあわせる仏壇。

いま生活環境に合わせたデザインが増えています。

「生前から使える」仏壇など静岡市の老舗家具メーカーが生み出した、新たな仏壇仏具を取材しました。

本谷育美アナウンサー「おしゃれなインテリアのように見えるこちら、実は現代風にアレンジを加えた仏具です」

15日静岡市のパルシェで始まったポップアップストア。

創業150年の老舗家具メーカー大伸木工のオリジナルブランド「家具といのり」の仏壇や仏具です。

その特徴は従来の形にとらわれない現代風のデザイン。

大伸木工・町塚洋介 開発営業部長「和室が減ってきていることもあり、洋室に合うようなテイストは意識しています。色合いもすごく柔らかい、小型でかわらしい形多い」

生活に溶け込むデザイン。

木を使った骨壺は、お墓を構えず遺骨を細かい粉にして自宅に置く「手元供養」のニーズにも対応しています。

更に2月に販売を始めたのが・・・。

本谷アナ「この温かみのある木目と、ヒノキの香りにも癒されます」

富士山の麓で育ったブランド・ひのき富士、ひのきを使った仏壇です。

素材が柔らかい富士ひのきは、仏壇には不向きでしたが香りがすばらしいことから使うことにしました。

また、使い方もユニークです。

町塚さん「亡くなる前に、自分の使うペンや手帳を入れて機能的に使いつつ、亡くなった後に仏壇になるというような、時代とともに時系列で変わっていくようなものにしたいと思っています」

生前は家具として後に仏壇として。

移り変わっていく仏壇の新たな形。

ひのきの香りとともに、故人へ思いをそっと包んでくれそうです。

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