リニア新幹線の水問題 大井川流域市町と国交省が意見交換「地元の理解なく着工しない」静岡・島田市

2021年02月21日(日)

地域

リニア新幹線の工事に伴う大井川の水の減少問題について21日、流域市町のトップが国交省の幹部と意見を交換しました。

大井川流域の8市2町のトップと国交省の上原淳鉄道局長が意見を交わすのは、2020年12月に続き2回目です。

国交省・上原淳鉄道局長「いま有識者会議、前回で8回目まで重ねてきていますが、いまどこまでわかっていて、どこまでがまだ議論する予定なのかご説明させて頂きたいと」

21日は、冒頭の挨拶以外非公開で行われ、流域市町からは「国交省はJR寄りではなくもっと中立であるべき」「有識者会議はお墨付きを与えるためのものではない。あくまで地元の理解を得てから着工するように」といった意見があがり、上原局長も理解を示したということです。

島田市・染谷絹代市長「鉄道局長の口から地元住民の理解が得られない前に工事を着工することは決してない、それは当然のことであるとはっきりしたお言葉頂きました。JR東海にも要望書という形で、私たちの意思をしっかり伝えていこうと、このことは皆さんの同意を得たところでございます」

流域市町はJRに対して、河川法に基づき、地元の理解を得るまでは県に工事の許可申請をしないよう求める要望書を、3月中にも提出する予定です。

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