サクラエビ春漁 初セリに期待の声も 価格は約3割高 静岡

2021年03月31日(水)

地域

30日、初水揚げが行われたサクラエビの春漁。

水揚げ量は前年並みでしたが、初競りが行われた由比港では今後への期待の声もあがっています。

解禁から1日遅れで行われた春漁。

30日夜、港には漁を終えた船からサクラエビが水揚げされました。

大井川漁港の漁師 「(Q:初日の感想としては?)あんまり群れはなかったけど、エビ自体はいいエビではないかと思う」

初日の水揚げ量は2.2トンと前年並みに。

不漁が続く中ですが、31日朝、由比港では待ちに待った仲買人たちが初競りに臨み、威勢のいい掛け声が響いていました。

平均価格は去年より3割近く高い約8万4000円となりましたが、回復への兆しもあるということです。

由比港漁業協同組合・宮原淳一組合長 「昨年の秋のときに湾奥の方でも稚エビが少しずつ見えていたもんで、(今後の水揚げ量に)少しは期待しています」

春漁は6月4日まで行われる予定ですが、資源保護のため前倒しで打ち切る可能性もあります。

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