“調査書改ざん”事件 「再審」求め元校長が特別抗告「裁判官は恣意的思いを優先」

2021年04月05日(月)

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静岡県の旧天竜林業高校の調査書改ざんをめぐる贈収賄事件で、裁判のやり直しを求めている元校長に対し、高裁が裁判のやり直しを認めなかったことを受け、弁護側は5日決定を不服として最高裁に特別抗告しました。

5日午後、北川好伸元校長や弁護団が特別抗告の書面を提出するため東京高裁へと入っていきました。

元校長は元天竜市長の孫が大学に進学できるよう成績を改ざんし、見返りに20万円を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われ、2010年に有罪が確定しました。

元校長は無罪を主張し裁判のやり直しを求めていますが、東京高裁は元天竜市長の自白に関する新たな証言を認めず、即時抗告の請求を棄却しました。

北川好伸元校長「この決定書は人間という心ある人が書いたものではない。裁判官という職業の人が、恣意的思いを優先させて書いたものである」

弁護団は「裁判所が公正な立場で決定を下しておらず、納得できる内容ではない」とし最高裁に特別抗告をしました。

今後、最高裁判所で審理が行われます。

この事件では、賄賂を贈ったとされる元天竜市長も有罪判決を受けたが、無罪を主張し、裁判のやり直しを求めています。

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