「タチウオ?」海岸で珍しい深海魚「サケガシラ」見つかる  静岡・沼津市

2021年04月13日(火)

地域

体長2メートルを超える珍しい大型の深海魚「サケガシラ」が、11日沼津市の海岸で生きた状態で見つかりました。

水槽の中をゆらゆらと泳ぐ細長い魚。

深海魚の「サケガシラ」です。

体長は2メートル17センチ。

11日の午前、沼津市の島郷海岸で、散歩中の住民から「タチウオのような魚が海岸にいる」と水族館に連絡が入りました。

飼育員が駆け付けると。

沼津港深海水族館飼育員 増島恵良さん「実際に見てみてその大きさとリュウグウノツカイに似た近縁種になるので、神々しさというか存在感に驚きました」

すぐにトラックで水族館に運ばれたサケガシラ。

深海200メートルから500メートルほどに生息し、プランクトンや小魚などを食べているとみられますが、まだまだ謎の多い魚です。

沼津港深海水族館飼育員 増島恵良さん「生きたものが搬入されたのは今回が初めて。前回搬入されたのが死んだもので2016年のことになります。正直どういった状況で上がってきたかというのは、なかなか確定はできないんですけれども、尾びれを見ると少し欠けていて、もしかしたら何かに襲われた可能性もありますし、体調が悪くて上がってきたという可能性もありますし、はっきりとは分からないですね」

生きている状態での展示は全国的にみて珍しいということですが、残念ながら12日の朝、死んでいるのが見つかりました。

水族館はまだナゾが多いこの魚を、標本にして展示する予定です。

直近のニュース

テレしず番組公式サイト

ただいま!テレビ

防災情報

静岡のニュースポータルサイト ShizLIVE

Line公式

Facebook公式

Twitter公式

Instagram公式

FNNプライムオンライン

FNN PRIME online

FNNビデオPost

ページの先頭へ