弾圧続くミャンマー 正常化を願う「スー・チー氏写真展」 静岡・富士宮市

2021年04月14日(水)

地域

国軍の弾圧によってこれまでに700人以上が犠牲になったとされるミャンマー。

1日も早い正常化を願い、ミャンマーの現状に関心をもってもらおうと、いま静岡県富士宮市でスー・チーさんの写真展が開かれています。

ミャンマーでは今年2月1日にクーデターをおこした国軍が政権を掌握し、反政府デモがつづいています。

国軍は反政府デモの参加者に実弾を発砲するなど弾圧を強めています。

ミャンマーの民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チーさんは、国軍のクーデター以降2カ月以上にわたり国軍によって軟禁されたままです。

この写真展は、弾圧の現状を知るきっかけにしてもらいたいとスー・チーさんと親しい「ビルマ応援の会」代表・宮下夏生さんたちが企画し、ミャンマーに移動図書館の車を寄贈した縁のある富士宮市を会場にして開かれました。

会場にはスー・チーさんの幼い頃から現在に至る38点の写真が展示されています。

「父・アウンサン将軍に抱かれた2歳のスー・チー氏」1947年頃撮影

「出産した直後のスー・チー氏」1973年撮影

「家族写真」1995年撮影

ビルマ応援の会・宮下夏生代表 「政治のリーダーとして、NLD(与党)のリーダーとして今もなお頑張っている。この写真を見てもらえれば、まったくスーチーさんも普通の女性だったということが分かる」

人権団体によりますと、これまでに700人以上が弾圧によって犠牲になっています。

1日も早くミャンマーの混乱が収まることを願う宮下さん。

ビルマ応援の会・宮下夏生代表 「これはもう絶対、日本国中で日本の方たちと人、ミャンマーの方たちにも見てもらい、少しでも意識を高めてもらえればと思った」

この写真展は富士宮市役所で16日まで開かれていて、弾圧による犠牲者の遺族を支援する募金もおこなわれています。

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