新型コロナ 静岡県内初 浜松・聖隷三方原病院に“重症患者専用病棟” 新たに6床確保

2021年04月19日(月)

地域

浜松市北区の聖隷三方原病院に、新型コロナウイルスの重症患者が入院できる専用の病棟が新たに設置されました。

静岡県内での病床確保に貢献することになります。

原崎瞳記者 「県内で初めて重症患者専用の病棟が新設され、きょう(19日)報道公開されました」

浜松市北区の聖隷三方原病院は、新型コロナウイルスの重症患者を受け入れるため、これまで使っていなかった病棟を改装し、新たに6床分を設けました。

この病棟には人工呼吸器や血液浄化装置のほか、汚染された可能性がある室内の空気が外に漏れないよう室内の気圧を低くする装置も備えています。

またモニターで患者の状態を管理し、いざという時には人工心肺装置ECMOを置ける広いスペースも確保しました。

聖隷三方原病院・荻野和功院長 「(病棟は)13年前に完成しているんですが、何かのときに運用できるようにということでのスペースはずっと空けたまま置いたんですね。専用の病床を早く作ることが重要だったと思っておりましたので、全県レベルで貢献ができればよいなと思っています」

県によりますと、県内では19日現在重症患者の受け入れができる病床は35床で、20日からこの病棟が加わることになります。

看護師 「なんにでも対応できるスタッフで集まっていると思うので、全力を尽くして対応したいと思っています」

聖隷三方原病院・荻野和功院長 「ここに配置するスタッフも普段からICUや呼吸器の扱いに慣れている者を選んでいますので、その実力はすぐにでも発揮して頂けると思っています」

この病棟は専属の看護師10人を配置して、20日から稼働します。

【スタジオ】

では、こちらをご覧ください。

静岡県内の重症者用病床は現在35床ですが、新設された6床が加わり20日から41床になります。

全体の病床数は412床ですが、国は2倍の約800床を目指すよう求めていて、第4波に向けまだまだ病床の確保が必要です。

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