【新型コロナ・県会見】3つのクラスターは変異株 変異株陽性率も上昇

2021年04月22日(木)

地域

静岡県は22日、変異株のPCR検査で18人が陽性だったと発表しました。

またこれまでにクラスターと発表されていた、スポーツの趣味の集まり、板妻駐屯地での研修、高齢者施設の3つのクラスターの感染者でそれぞれ複数の検体で変異株陽性と判明しました。

県はすべての感染者の検体は調べないものの、3つは変異株のクラスターとの認識を示しています。

また、濃厚接触者の検査は終了しており、18人から今後広がることはないと考えているとしています。

県健康福祉部・後藤幹生 参事の会見

・変異株検査の陽性率上昇 置き換わり県内でも…

「4月初めは2割ほどたったが直近で約6割の感染者を検査し42%が陽性。必ずしも正確ではないかもしれないが目安にはなる。次第に置き換わっていくと専門家も言っているが、少しでも置き換わるのを遅らせたい。重症化や感染力が高いという報告があり、これまでも言っているが3密回避、しゃべったり歌ったり食べたりしているときには特に注意してほしい」

・県内の市中感染は

「従来のもので感染経路不明は2~3割。それと比べると発表した18人のうち感染経路不明は2人で1割ほど。感染経路不明が3割程度でも、県内では広く感染する状況にはなっていないので、変異株の感染経路不明1割では市中感染はしづらいかと考えている」

・変異株はクラスターが起きやすい

「今後 変異株が増えるに従い、変異株のクラスターが増えることが想定される感染力が強い性質上クラスター起こしやすいと考えられる」

・変異株陽性となったクラスター3つは全員が変異株と推認

「クラスターは感染の受け渡しの場が共通。共通の施設や団体がクラスター。もともとは施設なり団体なりに誰かが持ち込んで共有する場で広がったということなので、今回全員調べていないが全員が変異株だと考えている」

・大型連休での広がり拡大の懸念は

「懸念しているところ。ゴールデンウィークはは県外との交流はどうしてもというだけにしてもらい、特に東西の隣県が感染拡大の状況にあるようなので避けていただき、県内で家族で過ごしてほしい。なおかつ県内でも多くの人が近い距離で集まる場所、とくに屋内は避けてもらい、屋外の密にならない休暇を過ごしてほしい」

・県民限定の旅行支援 生活共にしている人との活用を

「出来たら家族旅行に使ってほしいと健康福祉部としては考えている。普段合わない友人や行動半径の広い友人が集まると軽症や無症状の感染者がいるリスクは高まる。普段寝食、生活を共にしている人との旅行にとどめていただきたいとうのが私の本音です」

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