まだ小さなイルカも…9頭が河口の浅瀬に 水族館が理由を推測 静岡・沼津市

2021年04月22日(木)

地域

22日朝、静岡県沼津市で河口の浅瀬にイルカ9頭が打ち上がっているのが見つかりました。

水族館によりますとエサを追って浅瀬に打ち上がったとみられています。

河口の浅瀬に打ち上がったイルカの群れ。

打ち上がったのは駿河湾の奥に位置する沼津市の西浦河内川の河口です。

22日朝早く9頭のイルカが浅瀬に打ち上がっているのが見つかりました。

午前6時頃発見した男性「まだおっぽをぴくぴくさせて水たまりで口をポコポコやっていた」

漁協から連絡を受けた水族館が駆け付けたところ、イルカの種類はスジイルカで体長は1メートル50センチから2メートル30センチほどで、子供もいたということです。

伊豆三津シーパラダイス 土屋考司飼育長「1頭はまだ息がありましたので放流しましたが、残りの8頭はすでに死亡しているような状況でした」

目から伸びる筋模様が特徴のスジイルカ。

日本近海に多く生息しているものの、神経質で飼育が難しく1年以上長期間飼育しているのは国内で和歌山県のくじらの博物館だけです。

同じ河口では8日にも沖合にスジイルカの群れが現れ、このうち1頭が浅瀬に打ち上げられ海に戻されたということです。

なぜ浅瀬に打ち上がってしまったでしょうか。

伊豆三津シーパラダイス 土屋考司飼育長「特にこの時期エサとなる魚たちがたくさんこの湾内に入ってきますので、そういったものを追っかけて浅瀬に入って出れなくなってしまったという可能性が高いと思われます」

21日夜から伊豆大島近海を震源とする地震が相次ぎましたが、専門家は関連する根拠はないとしています。

打ち上がったイルカ8頭は研究機関に送られる予定です。

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