開催まで1年を切った五輪金メダルへ視界良好 アルペンスノーボーダー・三木つばき 選手が充実のシーズン終了報告

掛川市出身のアルペンスノーボーダー・三木つばき 選手が浜松市でシーズン終了の報告会を開き、2026年に迫った冬季五輪への意気込みを語りました。

4月4日にシーズン報告会を開いたのは静岡県掛川市出身で、浜松いわた信用金庫所属のアルペンスノーボーダー・三木つばき 選手です。

三木選手は今シーズンW杯の総合優勝を果たしたほか、世界選手権でも2種目で優勝するなど大きな飛躍を遂げました。

4日は集まったスポンサーや関係者を前に今シーズンの成績報告や2026年2月に迫ったミラノ冬季五輪での金メダル獲得に向け意気込みを語りました。

三木つばき 選手:
来シーズン最終目標としている金メダル獲得に向けて、気を引き締めてもっと頑張って(諦めないことの)大切さを地元や日本の皆さんに行動で伝えていけたらと思っている

三木選手はミラノでの金メダル獲得を目指し、しばらくの間、国内で体幹やバランス力の強化を中心にトレーニングに励みます。

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