2024年に94歳で亡くなった自動車メーカー・スズキの鈴木修 相談役のお別れの会が4月8日都内で開かれ、石破首相など各界の重鎮が別れを惜しみました。
8日に都内で開かれたのは2024年12月に亡くなった静岡県浜松市に本社を置く自動車メーカー・スズキの鈴木修 相談役のお別れの会です。
落合健悟 記者:
会場には鈴木修さんの人生を記した年表や軽自動車を発展させたともいえるアルトの初代モデルが展示されています
会場にはこの他にもスズキを代表する車種・初代ジムニーや鈴木相談役が晩年、筆談で会話するときに使用していたペン、それに”修節”全開の語録も展示されました。
式は非公開でしたが石破首相や立憲民主党の野田代表、トヨタ自動車の豊田章男 会長など各界の重鎮が訪れて別れを惜しんだということです。
4月14日には静岡県浜松市でもお別れの会が開かれます。