【中継】広末涼子 容疑者の身柄が留置先に戻ると一時緊張感 車内の様子はうかがえず 勾留が決定し検察が起訴の可否を判断へ

事故を起こし、その後、傷害の現行犯で逮捕された広末涼子 容疑者について、4月10日、検察の勾留請求が認められ身柄の拘束が続くことになりました。

留置されている浜松西署から中継です、熊崎さん。

熊崎結萌アナウンサー:
浜松西署から中継でお伝えします。

こちらには10日朝から多くの報道陣が詰めかけています。

10日午後5時頃、地裁浜松支部から広末容疑者の身柄がこちらに移された時には一気に緊張感が走りました。

ただ、現在は落ち着いている様子です。

捜査関係者によりますと広末容疑者は10日午前中こちらで調べを受け、10日午後は検察から勾留請求があったため地裁浜松支部で裁判官と面談したということです。

その後、裁判官は19日まで10日間の勾留を認めたということです。

広末容疑者の身柄の拘束が続くことになります。

広末容疑者を乗せたとみられる車は10日午後5時前にこちらに戻ってきましたが、その際、車内の様子をうかがうことはできませんでした。

勾留は10日から10日間で、検察は今後、広末容疑者を起訴するかどうか判断することになります。

また、広末容疑者は逮捕される前の日に事故を起こし、その後、不可解な行動などがあり、警察は10日、危険運転致傷の疑いで自宅を家宅捜索しました。

捜査関係者によりますと、10日の家宅捜索では違法な薬物などは見つかっていないということです。

今後の事故をめぐる捜査の行方も注目されます。

広末容疑者が留置されている浜松西署前から中継でお伝えしました。

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