広末容疑者側の準抗告を”棄却” 勾留決定を受け異議申し立てるも認められず身柄拘束続く

株式会社R.H

4月8日に傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子 容疑者の弁護側は、10日に裁判官が認めた10日間の勾留について準抗告しましたが、11日までに棄却されていたことがわかりました。

俳優の広末涼子 容疑者(44)は4月7日午後7時前、車を運転中に新東名・上りのトンネル内で追突事故を起こし、翌8日未明、搬送先の病院で看護師に暴行を加え、ケガをさせた現行犯で逮捕され、その後、静岡地検浜松支部に送検されています。

静岡地検浜松支部は10日、引き続き広末容疑者の身柄拘束を求める勾留請求を出し、裁判官が認める決定をしました。

これに対し、広末容疑者の弁護側は決定を不服として準抗告しましたが、関係者によると11日までに別の裁判官によって棄却されたということです。

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