三嶋大社で令和の大修理を前に…ご神体を一時的に祀る”仮本殿”の地鎮祭 改修工事は3年後の終了を目指す 静岡

三嶋大社で令和の大修理として大規模な改修が始まるのを前に、ご神体を一時的に祀る仮の本殿の地鎮祭が行われました。

三嶋大社の本殿や拝殿は1866年に竣工し、国の重要文化財に指定されていますが、老朽化などが進んでいることから令和の大修理として屋根の葺き替えや耐震補強工事などが行われます。

4月14日は改修する間、一時的にご神体を祀る仮本殿の地鎮祭が行われ、関係者が鎌や鍬を入れて工事の安全を祈りました。

三嶋大社・矢田部盛男 宮司:
秋口には大神様にこちらの仮殿にお渡りをいただくことといたしました。

三嶋大社の改修工事は3年後の終了を目指しています。

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