被害額2200万円…WEB広告をきっかけに知り合った人物から投資を持ち掛けられる 現金引き出せず不審に思い警察に相談

浜松中央警察署

WEB広告をきっかけに知り合った投資家を名乗る人物から投資を持ち掛けられ、浜松市に住む女性が現金2200万円をだまし取られました。

被害にあったのは浜松市中央区に住む女性(50代)で、2025年1月中旬、インターネット上に表示された広告がきっかけでSNSで投資家を名乗る人物とのやり取りを始めました。

その後、「私の戦略とアドバイスに従って完全に操作すれば利益をあげることは難しくない」などと投資に誘われ、話を信じた女性は指定された口座に現金を振り込んだということです。

また、投資家を名乗る人物は利益が出ているように装った画面を見せることで女性を信用させ、さらに複数回にわたって計2200万円を振り込ませました。

女性は現金を引き出せないことを不審に思い、警察に相談したことで被害が発覚し、県警は知らない相手から投資を持ちかけられたら詐欺を疑うよう呼びかけています。

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