※イメージ
26日朝、静岡県伊東市の小学校で煙が出て火災報知器が作動しました。延長コードを巻きつけるコードリールを束ねた状態でヒーターを使ったことが原因とみられ、当時教室にいた児童にもケガはありませんでした。
26日午前8時過ぎ、伊東市の小学校の工作室から煙が出て火災報知器が作動しました。
消防隊が現場に駆けつけたときにはすでに煙は出ておらず出火も確認されていないということです。
当時学童保育の指導員と児童数人がいましたがいずれもケガはありませんでした。
警察によりますと延長コードを巻きつけるコードリールの配線から煙が出ていて、コードリールを束ねた状態のままヒーターを使いコードが熱をおびて煙が出たとみられるということです。