随意契約の備蓄米 静岡県内のバローで販売本格化 9店舗で計4200袋 開店前から長蛇の列

随意契約で売り渡された政府備蓄米が6月13日に静岡県内のスーパーで販売され、店の前には朝から長い列ができていました。

県内に23店舗あるバローは13日規模の大きい9店舗で販売を始め、駿河区の富士見台店では整理券が配布される午前8時には約300人が列を作っていました。

この店では5kg・2160円の備蓄米500袋を用意していますが、午前中にはほぼすべて売れる見通しです。

購入した人:
(最近は)おコメはね日曜日だけ。ちょっと買ったから(ほかの日も)食べられるかな

購入した人:
コメがちょうどなくてきょう買えてよかったです

バローでは13日の販売状況をみながら他の店舗での販売も決めていくということです。

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