職場の女性用トイレにカメラを仕掛け盗撮…自衛隊員が懲戒免職処分に　ショッピングモールでも盗撮行為繰り返す　所属先は「公判に差し障るためコメントを控える」

職場やショッピングモールで盗撮したとして、自衛隊静岡地方協力本部の男性1等海曹が懲戒免職処分となりました。

6月13日付で懲戒免職となったのは静岡地方協力本部に所属する男性1等海曹（35）で、2024年8月、職場の女性用トイレにカメラを設置し同僚を盗撮したほか、同年9月と11月には富士市内にあるショッピングモールで複数の女性客に対して盗撮行為を繰り返しました。

男性1等海曹はすでに起訴されていて公判が続いており、自衛隊静岡地方協力本部は「公判に差し障るためコメントを控える」としています。