【高校野球】夏の甲子園をかけた静岡大会の組み合わせ決まる　春の王者・聖隷クリストファーは磐田北と湖西の勝者と対戦　選手宣誓は城南静岡・山本颯琉 主将

夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会の組み合わせ抽選会が6月21日に焼津市で行われました。

今大会には109校107チームが参加し、春の県大会を制した聖隷クリストファーは磐田北と湖西の勝者と対戦します。

また、春の県大会準優勝の桐陽は熱海・佐久間・浜北特支連合チームと浜松日体の勝者と対戦するほか、前年度の優勝校・掛川西は島田と浜松城北工の勝者との対戦が決定しました。

一方、選手宣誓は城南静岡の山本颯琉 主将が務めます。

開会式は6月29日で、試合は7月5日から草薙球場や愛鷹球場など県内10球場で行われ、順調に日程を消化すれば28日が決勝戦となる予定です。

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