田久保市長の学歴詐称問題に揺れる伊東 夏期の観光状況は宿泊客数も施設入場者数も前年割れ 市最大のイベントも来場者激減 一連の騒動との関連については「報道によるイメージダウンと結論付けるのは簡単だが…」

伊東市・田久保眞紀 市長(8月29日)

自身の学歴詐称問題に揺れる伊東市の田久保眞紀 市長は8月29日、定例の記者会見に臨み、市内における夏期の観光客数について宿泊客数・観光施設入場者数とも前年を割り込んだことを明らかにしました。

伊東市によると、7月26日から8月17日までの観光状況について、宿泊客数は対前年同期比で93%、観光施設入場者数は対前年同期比で96%といずれも前年度を割り込みました。

田久保市長は7月30日にカムチャツカ半島付近で起きた地震に伴い、静岡県も含む太平洋側に津波警報が出たことや物価高騰、酷暑により野外施設の利用が伸び悩んだことを理由に挙げています。

また、伊東市最大のイベント「按針祭」についても来場者数は18万人で対前年度比75%に留まり、灯篭流しなど関連行事全体に関しても23万5000人の人出で、前年度比83.7%となりました。

こうした中、田久保市長は自身の学歴詐称問題との関連を問われると「一連の報道によるイメージダウンと結論付けるのは簡単だが昨今は観光の動態も変化している。類似する自治体のデータを並べ、あまりにも伊東市の状況が悪いということであれば、そういった状況があるかもしれないと考えられるのではないか」と述べています。

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