台風15号により東海道新幹線は二度にわたって運転見合わせ 計17万人に影響 列車の遅れは最大4時間16分 遅延が発生した列車は249本 上下線あわせて59本運休

JR東海

東海道新幹線では9月5日、台風15号に伴う大雨により雨量が規制値を超えたため、午前と午後の2回にわたって計3時間半、運転を見合わせました。

こうした中、JR東海は同日夜、運転の見合わせにより約17万人に影響があったと発表しています。

また、列車の遅れは最大4時間16分で、上下線あわせて249本の列車に14分から4時間16分の遅れが出たということです。

運休した列車は上りが30本、下りが29本でした。

あなたへのおすすめ
あなたへのおすすめ